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営業サポート部田宮です。

２０２４年はうるう年（閏年）ですね。

うるう年（閏年）とは、２月２９日が存在する年のことをいいます。
「閏（うるう）」とは、暦（こよみ）の上での日数や月数が平年より多いことを指しこの日を
「閏日（うるうび）」、閏日がある月を「閏月（うるうづき）」、閏日がある年を「閏年（うるうどし、じゅんねん）」といいます。

このうるう年は、「約４年に一度」訪れます。平年は３６５日ですが、うるう年には３６６日になるということです。

なぜ、うるう年が設定されたのかというとグレゴリオ暦（普段私たちが使用しているカレンダー）を実際の季節と暦を一致させるためのようで地球の平均回帰年（太陽が黄道上の分点と至点から出て再び各点に戻ってくるまでの周期のこと）は約 ３６５．２４２１９９日だそうです。

なのでずっと３６５日の暦にしてしまうと徐々に季節と暦がずれてしまいます。
そのため、ほぼ４年に一度、２月に１日を足して調節をしているのです。

実際の季節と暦がずれてしまうという事に気づき調整したローマ教皇グレゴリウス１３世はすごいですね…！

皆様もお使いのコピー機等もぜひ「４年に１度」のように見直しをしてはいかがでしょうか。
困り事やご質問等ございましたらお気軽にお申し付けください。

よろしくお願いいたします！