『蛍光灯の2027年問題』

環境事業

こんにちは!

ファースト環境ソリューション事業部の川井です。

皆さんは、『蛍光灯の2027年問題』をご存知でしょうか?

2023年10月末にスイスのジュネーブで開催された水俣条約の第5回締約国会議で、直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決定され、国内大手メーカーが蛍光ランプの生産終了を発表しております。

政府では2030年に100%のLED化を目標としておりますが、現在の普及率は6割程度と、多くの方が『2027年に蛍光灯の製造と輸出入の禁止』を認識すらしていない状況ではないでしょうか。

今後は蛍光ランプの価格高騰と製品不足が予測されるため、より一層製品の入手が困難になり、工事をする電気工事業者の確保も難しくなります。これが『蛍光灯の2027年問題』です。

そのため、今から計画的なLED化計画が必要です!

わたくしが所属する環境ソリューション事業部では、年間約20万台の蛍光灯にかわるLEDベースライトへの交換工事を承っており、現地調査~施工完了までワンストップで対応しております。(工場・倉庫の高天井水銀灯のLED化や空調の工事等、他にも様々な工事をしていて、全国対応可能です。)

お客様のニーズにあわせて最適な提案をさせていただきますので、まだ蛍光灯を使用している事務所・休憩室・集会所等ございましたら、【ファースト環境ソリューション事業部】までご連絡をください!

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